こんにちは。
もうすぐ海外も3年目になるなんちゃってリケジョです。
この記事では海外旅行・ワーキングホリデーでは
●SNS(特にFB)での情報収集が必須だということ
●こんなコミュニティに入るといい
ということを紹介します
では、私のSNS活用方法について紹介したいと思います。
1. Facebook : 現地の情報収集
今の時代、FacebookなどのSNSのアカウントを持ってる人は多いと思います。
近況報告したり、旅行の写真アップして、友達との交流に使う人が多いのではないでしょうか? 最近は広告多いのがウザいですが。。
そんなFacebook、実は旅行先やワーホリでも大活躍します。
今の時代、海外旅行ではFacebookのコミュニティでの情報収集は必須です。
私も日本を出るまで、そもそもコミュニティに入るどころか、存在さえ知らなかったのですが、海外だとFacebookでのローカル情報交換がめっちゃ盛んです!!
さすが世界人口のの1/3が登録してるSNS😅
今いるRadium Hot Spring周辺と住んでいたウィスラーのコミュニティを例に出しながら活用方法紹介したいと思います。
1.地域のコミュニティ
まず行く予定の地域のコミュニティがあれば入りましょう。
最近はClosed groupという承認が必要なグループも多いですので、行くことが決まれば早めに登録しておくのがいいと思います。
コミュニティの情報内容は
- ローカルイベント
- 売買(日用品〜車までいろいろ)
- ダンスや武道の習い事について
- 落し物情報
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と様々です。
Facebookのトップページから地域の名前で検索すると出てきます。
2. 旅先のバックパッカー用のコミュニティ
バックパッカー同士の情報交換の場になります。
車やいろんなものの売買、仕事など情報の種類は様々です。
またBackpackerのコミュニティでは質問をしたら、答えられる人が答えてくれたりもします。
わからないことがあるときに聞けば誰か答えてくれる環境はありがたいですね。
「◯◯(地名) Backpacker」で検索すると出てきます。
3. ライドシェア(車)のコミュニティ
最近はUberなどの相乗りシステムが普及してきましたが、ここで言うライドシェアとは車を持っている人が
と呼びかけて目的地が同じだけど、知らない人と相乗りして、コストをシェアすることです。
またライドシェアだけでなく、トラベルメイト(一緒に旅行する人)を募集している人もいます。
私も実際コミュニティに投稿してRadium Hot SpringsからCalgaryまでライドシェアさせてもらいました。
Facebookのページで「◯◯(地名) Rideshare」で検索すると出てきます。
ライドシェアするなら、専用のアプリPOP RIDEも結構使えるので併用をオススメします。
私はウィスラーに住んでいた時はバンクーバーやスコミッシュに行くときに使っていました。下記2つの理由により、Facebookでの呼びかけよりもトラブルは起こりにくいと思います。(その分、手数料は取られますが)
●運転手も乗車する側もお互い評価する仕組みになっているので、レビューを確認することで怪しい人は避けられる
●POP RIDEはあらかじめ運転手が指定した代金をアプリを介して支払う
4. 地域の家探しのコミュニティ(ワーホリ向け)
こちらはワーホリ・留学など、住む人向けです。
カナダではCraigslistが、オーストラリアではGumtreeがメジャーかもしれませんが、最近はFacebookが強くなってきている気がします。特にWhsitlerでは家を探すのにFacebookは必須でした。
「◯◯(地名) housing」で検索すると出てきます。
Facebookコミュニティを利用する上での注意事項
ホテルなどのアコモデーションや飛行機・バスなどの公共交通機関を利用する際は ” 企業“ と” 個人” 間での取引になりますが、Facebookで出会った人とだと ” 個人“と” 個人 “での取引になします。
なので、下記のような悪い人たちに騙されないように気をつけてください!!
●Facebookの友達の人数が極端に少ない場合は詐欺専用のアカウントのことがあります
●家探しで家を見に行く前にデポジットを請求してくるような人は大抵詐欺です
●女性1人で家を見にいくのは危ないこともあるので、できるだけ友達と一緒に行きましょう
5. 仕事探しのコミュニティ(ワーホリ向け)
こちらもワーホリなどワークパーミット(仕事ができるビザ)を持つ人向けです。
観光地だと頻繁にポストされています。(Whistler、ロッキー周辺ともに)
スタッフアコモがあることもあるので、要チェックです!!
違法でオススメしませんが、たまにキャッシュジョブの紹介があることもあります。
また、オーストラリアでは現地のファーム情報(英語)と日本語のファームジョブコミュニティに入っていました。
6. 売買のコミュニティ
スキー用品や自転車などのスポーツ用品から服、家具などの生活用品までいろんなものがFacebookを介して売買されています。
私もWhistlerではダウンジャケットやゴーグルなどを買いました。
「◯◯(地名) buy sell」で検索してください。
Facebookのコミュニテイでよく使われている略語について
pm : private message(メッセンジャーとか)のこと。
動詞としてPm’d(プライベートメッセージ送ったよ)や
pm me(プライベートメッセージ送ってね)という風に使います。
ISO: in seek of (探してます)のこと。
「ISO ◯◯(探しているもの)」という風に使います。
Twitter : 時事情報
Twitterは下火だとは言われていますが、やっぱり時事情報に強いなーって思います。
最近は山火事情報の収集に使用しています。(どこが危険かはもちろん、Smokyかどうかのチェックも)
#Wildfires persist in the Cascades and Northern Rockies https://t.co/pEJWaeuLtq pic.twitter.com/AUmtTmCcYB
— Wildfire Today (@wildfiretoday) 2017年9月11日
以上、私のSNS活用法についてでした。
私もFacebook経由で家を見つけたり、買ったり売ったり乗ったりしているので暮らす・旅する上で必須の情報収集ツールなんだなーっと日本を出て実感しました。
では!!