こんにちは!
温泉大好き、なんちゃってリケジョのハザマです。
この記事では海外の野天風呂の
●ワイルドさ
●その魅力について
紹介したいと思います。
日本でもたまに野天風呂に行ってました。
自然の中の温泉は趣があって、ただただ癒されてました。
しかし海外の野天風呂はそろってワイルド!!
今回は実際に私が行ったオーストラリア・NZ・カナダの野天風呂について紹介したいと思います。
1. オーストラリア Mataranka
オーストラリアのNT(ノーザンテリトリー)州にある温泉の川。
アリススプリングスからダーウィンの現地ツアーに参加したときに訪れました。
NT州は年中暑いので、朝早く行くのがオススメです。
私たちも朝4時すぎに宿を出発して向かいました。
(オーストラリアでは冬の8月だったので、朝は寒かったです)
ワイルドポイント:川。しかも深いから、泳げない人は浮き輪が必要です
魅力:お湯の色が綺麗。
2.ニュージーランド Hot Water Beach
北島にある砂浜を自分で掘る温泉です。
干潮(英語では Low Tide)の前後2時間しか楽しめない、ある意味貴重な温泉です。
干潮の時期についてはこちらで確認してください http://www.mercurybay.co.nz/
掘るためのスコップは有料でレンタルできます。
ワイルドポイント:砂浜で時間限定、自分で掘る、お湯加減も掘る場所次第
魅力:海辺であること
3.カナダ Fairmont Hotsprings
BC州の東にあるFairmont Hotspringsは大きなリゾート地です。
ここには温泉プールと、温泉の滝があります。
温泉の滝はWaterfall trailとういトレイル沿いにあります。フェアモントの温泉プールからは歩いて10分程度です。
ワイルドポイント:温泉の滝、特に整備されていないのかツルツルに滑る
魅力:滝に打たれても寒くない、景色がよい
また、Fairmont Hotspringsには別のトレイル沿いにも温泉があります。
以上、私が行った海外の野天風呂についてでした。
海外の野天風呂の特徴として、脱衣所はありません。
なのであらかじめ水着を着てその上に服を着て行って
着いたら服を脱いで入り、
入浴後は濡れた水着の上に服を着て帰る、
ということになります。
そのため寒くなる前がオススメです。
では!!