こんんちは。
ゆるゆるベジタリアンのなんちゃってリケジョですが、たまに料理に本気出します。
今日はベジタリアンでなくても「おいしいい、満足できる!」と好評だった豆腐と野菜の甘酢炒めの紹介。
リケジョ
ここに書いてある材料はすべてカナダで揃います!!
材料
- 豆腐 半丁(200g程度)
- ベジミート ひき肉タイプ 半分
- 玉ねぎ 1/4湖
- マッシュルーム 大1個
- なすび 1/2本
- にんにく 2片
- 生姜 適量
ベジミートについて
カナダではスーパーにベジタリアン・ヴィーガン用肉が売っています。大豆たんぱくが主原料です。最初からパティ・ミートボールになっているもの、ハムやソーセージタイプのもの、今回使用したひき肉タイプのものなど様々なベジミートがあります。
私は安価で味もそこそこのひき肉タイプのものをたまに使います。
パティは高いし、ハムタイプのものははゴムみたいでおいしくなかったです。。。
カナダではスーパーにベジタリアン・ヴィーガン用肉が売っています。大豆たんぱくが主原料です。最初からパティ・ミートボールになっているもの、ハムやソーセージタイプのもの、今回使用したひき肉タイプのものなど様々なベジミートがあります。
私は安価で味もそこそこのひき肉タイプのものをたまに使います。
パティは高いし、ハムタイプのものははゴムみたいでおいしくなかったです。。。
<調味料>
- 片栗粉 適量
- 酒
- バルサミコ酢ドレッシング 大さじ3
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ3
バルサミコ酢ドレッシングの使用について
わざわざお酢を買うのが面倒かつ調味料を増やしたくなかった(シェアハウス内でのスペースは限られている)ため、酢の代わりに写真のバルサミコ酢ドレッシングを使用しました。ガーリックなんかも入ってて意外と美味しくできます。もちろんドレッシングとしても使えるので便利です。
ただ一口にバルサミコ酢ドレッシングといってもいろんなものがあるので、背面のIngredient(原材料)をチェックしてください。
わざわざお酢を買うのが面倒かつ調味料を増やしたくなかった(シェアハウス内でのスペースは限られている)ため、酢の代わりに写真のバルサミコ酢ドレッシングを使用しました。ガーリックなんかも入ってて意外と美味しくできます。もちろんドレッシングとしても使えるので便利です。
ただ一口にバルサミコ酢ドレッシングといってもいろんなものがあるので、背面のIngredient(原材料)をチェックしてください。
片栗粉について
片栗粉はジャガイモが原料のデンプンです。Potato Starchがない場合、海外ではCorn flour(またはCorn starch)で代用可能です。ただ両方とも日本より高めなので、一時帰国の時に持って来ました。
写真のものはWalmartで売っているものです。
余談ですが、小麦粉の粘り気はグルテン(タンパク質)によるものです。一方片栗粉やコーンフラワーはデンプン(糖質)による粘り気なので、グルテンフリーです。
片栗粉はジャガイモが原料のデンプンです。Potato Starchがない場合、海外ではCorn flour(またはCorn starch)で代用可能です。ただ両方とも日本より高めなので、一時帰国の時に持って来ました。
写真のものはWalmartで売っているものです。
余談ですが、小麦粉の粘り気はグルテン(タンパク質)によるものです。一方片栗粉やコーンフラワーはデンプン(糖質)による粘り気なので、グルテンフリーです。
作り方
では実際の作り方について
1.材料を切るなどの下ごしらえ
なすびはアクをとって、片栗粉をまぶす。
豆腐も片栗粉をまぶす。
2.なすびと豆腐を炒める
片栗粉をまぶしたなすび・豆腐を炒める
ときどき裏返して、全体に軽く焦げ目がついたら一旦お皿に引き上げる
2.材料を炒める
再びフライパンに油をひいて、にんにくを中火で炒める
そのあとは玉ねぎ→ベジミート→その他の野菜という順で混ぜながら加えていく
3.調味料を加える
2.で加えた材料が全体に火が通ってきたら酒を加える
そのあと生姜、醤油、みりん、バルサミコ酢ドレッシングを加えて混ぜる
5分ほどそのまま炒めたら出来上がりー!
使う野菜によって火の通り方は異なるので、チェックしてくださいね。
ご飯にのせて丼にするのもいいし、そのままビールのアテにするもよし。
今回のレシピは今までの紹介したものより少し手間はかかりますが、実勢やってみると複雑ではないので挑戦してみてください。
では!!