この記事ではグアテマラの乗り物を紹介します。
交通手段
グアテマラでは日本では乗らない乗り物を日常使いしているので、その紹介です。
①チキンバス Chikin bus
悪名高き、チキンバス
もとはアメリカのスクールバスで、ド派手に装飾されて運行されています。
なぜ悪名高いかと言えば、強盗・スリにあいやすいから。
時間帯としては夕方が危ない、場所としてはチマルテナンゴが危ないので注意してください。
料金は乗車後、徴収係の人が取りに来ます。
料金はもちろん距離によって大きく異なります。3Q〜35Qくらい?
②トゥクトゥク Tuk Tuk
発展途上国でよく見るやつですね。
新品は日本円で65万円くらい。(サンペドロのお店に売っていた)
アティトラン湖周辺だと赤が基調、アンティグアだと白が基調でした。
近距離の移動が基本で価格は5〜10Q/人です。
1台あたりの値段ではなく、人あたりの値段となります。
③ランチャ Launcha
アティトラン湖周辺でよく使用するボードです。
場所によって値段は異なりますが、片道25Qくらい。ローカルピープルは15Qとかで乗ってます。
観光客価格は高い。
朝6時ごろが始発で、場所によって最終のランチャーの時間は異なるので要チェックです。
④ピックアップ Pick Up Truck
軽トラの荷台です。
よく人も荷物も一緒に乗っています。
私は初日に乗りましたが、乗り心地はめっちゃ悪かったです。
ただ経験としてはいいと思いますので、ぜひ荷物がないときに挑戦してみてください。
値段はサンペドロ〜サンファンで2Qです。
⑤コレクティーボ(乗り合いバス)Colectivo
場所によってはバンがバスとして走っています。(グアテマラシティやシェラなどで見ました)
値段は1Q〜
安い!!ボロい!
そしてドア開けっ放しで走行したり、2人分の座席しかないところに大人3人座ったりとアメージングな経験ができます。もちろんシートベルトは締めません。
交通手段以外
スニルという街に行ったときに見つけた遊園地
すごくおしゃれな乗り物たちががありました。
①????な乗り物
グアテマラの第2の都市、シェラに。
近くの温泉街に行ったら遊園地
乗り物のクオリティにウケた①●手動で回し始める
●乗り物キャラクターが独特
●ツインテール???#グアテマラ #旅メモ #シェラ pic.twitter.com/mLTMzgUIsk— なんちゃってリケジョ@ベジタリアン旅人 (@rikejo_84) 2017年11月26日
めっちゃ笑いました。
なぜこうなった?としか思えないクオリティのキャラクターたち。
ツインテールの彼女に夢中です。
②手動観覧車
グアテマラの第2の都市、シェラに。
近くの温泉街に行ったら遊園地
乗り物のクオリティにウケた②●観覧車(?)が手動
●だからお客さんが対角線になるように乗せる#グアテマラ #旅メモ #シェラ pic.twitter.com/lmRMlFGoZ3— なんちゃってリケジョ@ベジタリアン旅人 (@rikejo_84) 2017年11月26日
目を疑いました。
だって手動!!
そして手動のために対角線上になるように人を調整して載せていました。
③高速電動観覧車
グアテマラの第2の都市、シェラに。
近くの温泉街スニルに行ったら遊園地が。
乗ってみたら笑いが止まらなかった😂
●観覧車 10ケツァール(160円)
●めっちゃ高速
●止まると見せかけて逆回りし出す#グアテマラ #旅メモ #シェラ #スニル pic.twitter.com/B2psyFuveg— なんちゃってリケジョ@ベジタリアン旅人 (@rikejo_84) 2017年11月26日
ノリで乗りました。1人10Qでした。
そしたら一番上で5分以上止まって結構怖かったです。
高所で、というよりは安全性に対する疑いで。
高速なので、観覧というよりはほぼ絶叫マシンでした。
番外編
最後は素敵な景色を楽しめる、あの乗り物で締めくくりたいと思います。
山岳ブランコ
Volcán San Pedroという山に登ったとき、2,200mあたりにあったブランコ。
タイヤにロープをくっつけているだけなので、乗り心地はあまりよくありませんでしたが景色はめっちゃよかったです。
以上、グアテマラの乗り物たちでした。
後半の知識は特に役立ちませんが、挑戦すると楽しいことに間違いありません。
どの乗り物も安全性に関しては自己責任でたのしんでくださいね。
では!!